thumbnail 一問一答の一歩

問題1

組織の情報セキュリティを管理するシステムはどちらか

Infomation Secrity Management Systemが正解です

Infomation Secrity Management System(情報セキュリティマネジメントシステム)はISMSと略されます。なお、Personal information protection Management Systems(個人情報保護システム)は個人情報保護を保護する体制を実行、改善していく仕組みであり、PMSと略されます。また、PMSを適応している企業はpマークがつけられています。

問題2

私物の情報機器を業務に利用すること

シャドーITが正解です

Shadow(シャドー)は「影」という意味を持つ英単語です。
私物のIT機器は会社の管理対象となるIT機器に含まれないため、それが表に現れない影のようなものであることからシャド-ITと呼ばれています。
大企業での仕事になってくると、情報漏洩のリスクから私物のIT機器は使えなくなる傾向にあるので、注意が必要です。

問題3

ネットショップで安全に電子決済する仕様

SecureElectoronic Transrationが正解です

Secure(セキュア)は「安全な」という意味でSecurity(セキュリティ)から派生した言葉です。また,Electoronic (エレクトロニック)は「電気的な、」Transration(トランスレイション)は「交換,変換」という意味があります。
これらの言葉を繋ぎ合わせると、Electoronic Transrationで電気的な交換という意味から「電子取引」へと派生しており、これをSecureが説明していることから「安全な電子取引」となり、問題の意味と一致します。

問題4

メールアドレスが間違っているのにエラーメールが帰ってこないこと

ドッペルゲンガーが正解です

ドッペルゲンガーは生き写しの別人という意味があります。
メ-ルを正しく送ったつもりなのに、メ-ルアドレスが酷似している別人に送信したことが、あたかもドッペルゲンガーにメ-ルを送ったように見えることからそう呼ばれています。
ドッペルゲンガー現象が起こると、誤送信に非常に気付きにくなるため、注意が必要になります。
なお、クリアデスクは機密書類を机の上に置きっぱなしにしないことであり、シャドーITは私物の情報機器を業務に利用することです。

問題5

認証や認可にかんする情報を交換する仕様

Secrity asertion markup languageが正解です

Secrity(セキュリティ)は「安全」、asertion(アサ-ション)は「主張」、 markup(マ-クアップ)は「印をつける」、language(ラングエッジ)は「言語」という意味をそれぞれ持つ英単語です。
これらは直訳すると、「安全に関する主張を示す印を示す言語」という意味になり、そこから問題の意味へとなります。