thumbnail 一問一答の一歩

問題1

青色申告適用対象者となる所得に当てはまらないものはどれか?

雑所得が正解です

仕事に関する所得と考えると分かりやすいです。

  • ・不動産所得
  • ・事業所得
  • ・山林所得

問題2

青色申告の申告期限(原則)

3/16までが正解です

青色申告の申告期限は3/16までとなっています。 なお、3/1までとなるのは贈与税の場合です。

問題3

青色申告の申告期限(例外)は開業から何ヶ月までに行うかか?

2ケ月が正解です

原則は3/16までですが、1/16よりも後に開業した人にとっては青色申告を受けにくくなってしまいます。そのため、例外として、最低限の時間的の猶予として2か月を例外的に設けています。
なお、他の選択肢は相続税と関係が深く、下記のようになっています。

  • ・4ケ月……死亡した後に行う準確定申告の期限
  • ・10ヶ月……相続税の申告期限

問題4

青色申告によって何年以内の純損失控除ができるか

3年以内が正解です

本来事業で発生した純損失は控除することが出来ないのですが、青色申告をすることによって3年間控除出来るようになります。
また、純損失は事業で発生した損失のことをいっており、雑所得に関する収入ではないので勘違いしないように気をつけましょう。

問題5

居住用住宅ローンの初年度の手続きはどのようにする必要があるか?

確定申告が正解です

居住用住宅ローンの手続きは下記の通りです。

  • ・初年度: 確定申告必須
  • ・2年目以降:年末調整で対応可

問題6

NISAの収益を非課税にするには確定申告は必要か?

不要が正解です

NISAに関する収益の情報はおそらく他のところから入ってきているため確定申告が不要となっています。

問題7

不動産所得において赤字にできない部分

土地取得の借入金の利子が正解です

土地取得の借入金の利子を損益通算に認めてしまうと、税金を減らすために土地を多く借りて意図的に返さないということになってしまい、それは税金が消費者選択に与える影響を少なくする「中立性の原則」に反してしまうので損益通算に認めていないです。

問題8

譲渡所得において損益通算できない部分として不適切なものはどれか?

不動産全般が正解です

譲渡所得において損益通算できない部分は以下の通りです。

  • ・金塊
  • ・ゴルフ会員権
  • ・アパート
居住用の一軒家については損益通算できますが、貸し出し用のアパートについては損益通算できません。

問題9

人間ドッグの医療費控除の条件

異常ありのみが正解です

人間ドッグがキッカケになって行った治療は治療の一環に人間ドッグも入っているので医療費控除になります。
ただし、異常がない場合には、治療と人間ドッグは関係していないので医療費控除には含まれません。

問題10

社会保険料控除の対象

生計を同一にする親族が正解です

問題11

確定申告によって損益通算できる項目に含まれないものはどれか?

生命保険料控除が正解です

確定申告によって損益通算できる項目は以下の4つです。

  • ・寄付金控除
  • ・雑損
  • ・医療費控除
  • ・住宅借入金特別控除
なお、生命保険料控除は確定申告の前の年末調整によって控除されます。