thumbnail 一問一答の一歩

問題1

特定防火物で統括防火管理者が必要になる階数

3階以上が正解です

統括防火管理者が必要になる階数は建物の種類について異なっており、以下のようになっています。

  • ・特定防火物……3階以上
  • ・特定用途部分を含まない……5階以上
特定防火物は火災などが起こった時に、人命に関わる危険が発生しやすい用途の建物のことをいうので、より低い階数でも統括防火管理者が必要になってきます。

問題2

特定用途部分を含まない複合用途防火対象地域で統括防火管理者が必要になる階数

5階以上が正解です

統括防火管理者が必要になる階数は建物の種類について異なっており、以下のようになっています。

  • ・特定防火物……3階以上
  • ・特定用途部分を含まない……5階以上

問題3

地区音響装置を区分鳴動とする必要のある階数条件

5階以上が正解です

また、5階以上であることが条件とされるものは以下の二つです。

  • ・地区音響装置を区分鳴動とする必要のある階数条件
  • ・特定用途部分を含まない複合用途防火対象地域で統括防火管理者が必要になる階数

問題4

自力避難困難者入所施設の防火管理者が必要になる収容人数は何人以上か

10人以上が正解です

防火管理者が必要になる収容人数は状況により以下のように異なっています。

  • ・自力避難困難者入所施設……収容人数10人以上
  • ・特定防火管理物……収容人数30人以上
  • ・非特定防火物……収容人数50人以上
自力避難困難者がいるということは、管理してくれる人がいないと逃げ遅れる人がほぼ確実に出るということなので、目の届く10人を超している場合は、建物の防災を管理する防火管理者が必要とされます。

問題5

特定防火物の防火管理者が必要になる収容人数

30人以上が正解です

防火管理者が必要になる収容人数は状況により以下のように異なっています。

  • ・自力避難困難者入所施設……収容人数10人以上
  • ・特定防火管理物……収容人数30人以上
  • ・非特定防火物……収容人数50人以上
特定防火対象物はいわゆる火災がおこったら危ない場所であるので、防火管理者が必要な人数もやや少なめに設定されています。

問題6

非特定防火対象物の防火管理者が必要になる人数

50人以上が正解です

防火管理者が必要になる収容人数は状況により以下のように異なっています。

  • ・自力避難困難者入所施設……収容人数10人以上
  • ・特定防火対象物……収容人数30人以上
  • ・非特定防火対象物……収容人数50人以上
非特定防火対象物では、火災がおこっても自分で逃げられることが大半なので、防火管理者が必要になる人数も多めに設定されています。

問題7

無窓階と判断される窓の大きさの基準は直径何mの円が内接できることか?

1.2mが正解です

選択肢の数字は全て無窓階と判断される基準の数字に関係しており、具体的には以下の通りです。

  • ・直径0.5m……直径0.5mの円を内部に入れられない円は狭くて無窓階とされる。
  • ・1m……窓の外にある道幅が1m以内だと通れないので無窓階となる。
  • ・1.2m……窓の下端の高さがこれより高いと無窓階とされる

問題8

地階において防火管理者が必要になる面積

5000m2が正解です

防火管理者が必要になる面積は以下の通りです。

  • ・地階が5000m2
  • ・11階以上、かつ面積10000m2
  • ・延べ面積50000m2
また、選択肢の一つの1000m2は有資格者によって点検しないといけない面積条件なので混乱しないようにしましょう。