本学習サイトでは勉強初めの状態から過去問や予想問題に対応できるようになることを目的としています。要点整理や基礎の確認,用語の確認、学習などにお使いください。
解説部分には可能な限り法がこうなっているからだけでは終わらない基礎法学的な視点(法哲学や法経済学的な考え方)を盛り込んで解説しているように心がけています
また、選択肢がなくても論点が分かるような問題構成になっているので単語帳に問題を書き込んで覚えるという形もとれるようになっています。
なお、本ページの問題がほとんどとけるようになってきたら早めにレベルアップした問題や過去問に挑戦してみましょう。(下の青いボタンは他サイトの問題集に飛びます。)
ㅤ本でも勉強したいという人のために私が勉強に使った参考書の中でいいと思ったものの特徴を共有するので、本選びの検討の参考にしてもらえると嬉しいです。(以下、広告リンクも含まれるのでご了承ください)
ㅤ宅建士試験用ではではなく、行政書士試験用ではあるが、民法が共通しており、民法の細かい暗記の助けになった。
ㅤ法律系の試験は基本、細かいため、暗記で誤魔化そうとすると覚えやすく工夫する必要がある。
ㅤ宅建士だけを受ける場合は正直コスパは悪いけれども、行政書士も後々に受けたいと考えているいう人には買ってみても良いかもしれない。
ㅤこちらも宅建用の本という訳では無いが、法律の授業ではあまり触れられない法律の細かい文言の違い(「無効」、「取消」、「撤回の違いや「みなす」と「推定する」の違いなど)法律を理解する上で見落としがちなことが書いてあります。宅建業法や「その他の法」には全く役にはたちませんが、法律を理解したい人にとっては面白いといえる本です。
ㅤ分かりやすい言葉で書かれた六法の一つ。民法の勉強の序盤で、六法として法律自体を軽く確認したいときには見てすんなり入ってくし頭が痛くもならないので重宝したりする。
ㅤただ、分かりやすさ,読みやすさを重視しているが故に、権利関係や不法行為,親族法の記載は十分であるけれども,物権と相続の記載がほぼなく、債権は重箱の隅をつつくような条文は省略されていたりする。
ㅤそのため、六法を参考までに見るという人で、民法のイメージがつかない人にはありかもしれない。